鬼の面をつけて舞いながら太鼓をうち、集落の家々をまわって角付(かどづけ)を行う鬼太鼓。「おにだいこ」や「おんでこ」とよばれている佐渡の伝統芸能です。鬼太鼓をモチーフにしたこのデザインは佐渡金銀山の世界遺産登録の応援企画として、島民自らが佐渡の文化を楽しみ、学びながら共創する「佐渡金銀山商品開発プロジェクト」に鼓童も参加することで生まれました。
このプロジェクトのもとになっている「SADOSAN(さどさん)」は佐渡の事業者連携により、佐渡産品の新たな価値づくりを目的にしています。
濡れてもすぐに乾くのでハンカチ、タオル代わりに意外と重宝します。
頭に巻いたり、お部屋のインテリアにも◎
素材:綿100%
サイズ:約35cm×90cm
*伝統的な手ぬぐいのため、両端はかがらずに裁ち落としたままになっています。最初は糸がほつれますが、次第に落ち着いてきます。